配偶者がいて、第一順位から第三順位までの人がいない場合の相続は、法的には配偶者が全て引き継ぎます。

誰でもわかる!相続手続きの知識集
誰でもわかる!相続手続きの知識集

配偶者がいて子供や親祖父母のほか兄妹もいない相続

有名人同士が遠い親戚同士とのことで話題になることがあります。遠いので実際にはどれくらい離れているのかはわかりませんが、少なくともあまり顔を合わせたことはないのでしょう。たまたま調べたら、ある兄弟に辿り着いたなどかも知れません。遠い親戚と言っても、もしその人がお金持ちであれば気になるでしょう。全くの他人であれば何も可能性がありませんが、親戚ともなれば少しは関係することがあるかもしれないからです。法律上はどうなっているでしょうか。

ある人がなくなり、その人の配偶者が残されました。その夫婦には子供はいません。養子による子供もいなかったようです。両親や祖父母もおらず、兄妹もいないとのことです。配偶者の方の両親はいて、兄妹もいるようです。このような場合、相続としてはどのように行われるかです。まず配偶者は決定します。子供がいませんから、その親、親もいなければ祖父母を見ますがこの人達もいません。そして最後に見るのが第三順位の兄妹になります。

兄妹がいなければ、これ以上は見ることはありません。配偶者の方の両親であったり兄妹に関しては、結婚をしてそれなりに関係はあるものの、財産を分ける意味では法律上は全く権利はありません。第三順位までの人が全ていない場合は配偶者にすべて渡されることになります。配偶者の親の方にお世話になっていてそちらにいくらか引き継いでほしいと思うなら、配偶者と話をして遺言書などを遺すことになるでしょう。

Copyright (C)2018誰でもわかる!相続手続きの知識集.All rights reserved.