相続において、子どもと亡くなった子の孫がいる場合、亡くなった子の孫が代襲するため配分されます。

誰でもわかる!相続手続きの知識集
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相続で子どもと孫がいる場合

自分自身の子供が生まれた時、それはなんとも言えない嬉しさがあります。親になった責任感をひしひしと感じる瞬間でもあります。人の子であれば知らないうちに成長するところを見ることもあれば、自分の子となると自分で育てていくことになります。何とかして立派に育て上げたいと思うものです。そんな子供も無事成人をして、結婚をしてくれました。ここまでくれば親の役割は終わったでしょう。その後程なくして孫が生まれたのです。

子供が生まれた時も感動しましたが、孫が生まれた時は更に感動しました。自分の後がどんどん生まれてくれていると感じることができます。しかしいいことばかりは続きません。孫が10歳の時に子供がなくなってしまったのです。これはショックなことです。この孫がしっかりしてくれていたのでなんとか助けられました。その後孫も無事成人した頃にようやく自分が亡くなることになります。この時の相続についてどうなるかです。

配偶者は生きていて、子供は2人いてそれぞれに孫がいます。一人子供がなくなっている状態です。配偶者は当然に2分の1配分されます。子供は一人なので2分の1かと思うところですが、孫がいます。子供がいない時、その孫が代襲するのです。ですから、子供は4分の1で、代襲した孫が4分の1になります。亡くなった子の孫が複数人いれば4分の1を分けることになります。生きている方の子の孫には特に配分されることはありません。子から受けることになるでしょう。

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